武州中島紺屋 / 藍染

西暦1837年から受け継ぐ匠の技術。
藍染の『伝統工芸士』による至高の「武州藍染」

埼玉県羽生市にて、100年以上培ってきた歴史ある伝統的な藍染で、さらなる魅力を発見。

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Dead Stock

以下のようなアイテムで、
まずはお気軽に「藍染」を試してみませんか?

シーズンやトレンドが過ぎた売れ残り

品質に問題はないのに、色と時期が合わないだけで売れなくなった商品。

「黄変」や「シミ」「汚れ」のある不良品

長期保管での黄変や、試着や販売中にできたスレ汚れや化粧品の汚れ。

サンプル・展示品・返品商品

販売するには至らなかったが、保管が必要となる様々なアイテム。

藍染について

「武州藍染」とは?

埼玉県羽生市など、北埼玉地方で古くから受け継がれてきた
伝統的な染色技法「武州藍染」。

国産の天然藍を使用し、「灰汁発酵建て(あくはっこうだて)」と呼ばれる
日本でも数少ない伝統製法を用いて、化学薬品を一切使わずに染め上げています。

その染め上がりは決して均一ではなく、
手仕事ならではの色ムラや深い濃淡が生まれます。
染めるときの束ね方ひとつで表情が変わり、
使い込むほどに味わいが増す「経年変化」を楽しめるのが特徴です。

さらに、藍の力で生地そのものが丈夫になることも、藍染ならではの大きな魅力。
長くご愛用いただける、あなただけの特別な風合いをお楽しみください。

Function of Indigo

藍の効能について。

古くから薬用としても用いられてきた藍には、繊維と着る人の両方に働く作用があります。
染め直しは、機能付与でもあります。

■ 実利的作用


・繊維が締まり、丈夫になる

・防虫・消臭効果が高まる

・皮膚病の抑制などの効果が高まる

・紫外線をカットする効果が高まる

■ 青色の心理学的作用


・精神の沈静化

・集中力の促進効果がある

・内分泌系の働きの鎮静効果がある

・発汗を抑える効果を高めるなど

Point ①

浅葱、縹、褐色など、色の種類は全部で40種類以上も!?

藍染(あいぞめ)の色は、染める回数や空気に触れる度合いによって、
薄い水色から黒に近い濃い紺色まで、実に多様な濃淡(48色とも言われる多彩な階調)を持ちます。

Point ②

染めるときの形状や固定方法次第で、
「一輪の花」や「ふわりと漂う雲」のようなデザインに。

「どんなカラーにしようか」「どんな模様にしようか」そんな想像を膨らませるのも、藍染の醍醐味です。
藍染の仕上がりは染料の濃度ではなく、「甕(かめ)に浸す回数」と「染めるときの生地の状態」で決まります。
さらに、元の生地に色がついている場合は藍色と掛け合わされ、世界に一つだけの新しい色が生まれます。
藍色だけにとどまらない、あなただけの特別な色と模様をお楽しみください。

絞り染め(しぼりぞめ)

生地を輪ゴムで結んで染める「絞り染め」。
結び方の強さや間隔で模様が変化し、波紋のような美しい模様が浮かび上がります。

籠染め(かごぞめ)

生地を籠の中につまみ寄せ、押し込んでから染める「かご染め」。
籠の中で生地が重なり合うことで染料の浸透が変わり、
氷、または花のような手作業特有の立体的な模様を生み出します。

Materials

素材に関する注意事項

藍は天然染料のため、素材によって染まり方が大きく異なります。
お預かり前に、品質表示タグでご確認ください。

〇

染色できます

綿・麻・絹・ウールなどの天然素材。
キュプラ・レーヨンなど天然原料の化学繊維も染色可能です。
混紡率が高いほど発色は安定します。

✖

染色できません

ポリエステル・ナイロン等の化学繊維は染まりません。
混紡品の場合、天然繊維の部分のみが染まり、
意図しない霜降り調になることがあります。

△

着用時と洗濯時の注意点

<着用時の注意点>
①白・淡色との組み合わせを避ける
 染色後すぐに使い始める場合に、特に染料が落ちやすく、着用中の摩擦によってバッグや他の衣類に色が移ってしまいます。

②水濡れ時の摩擦に注意
 汗をかいたり雨などで濡れた状態で擦れると、乾いた状態よりもさらに色移りが起こりやすくなります。

<洗濯時の注意点>
①必ず単独で洗う
 水に浸けると染料が溶け出すため、他の衣類(特に白物)が青く染まってしまうのを防ぐためです。

②中性洗剤と常温の水を使う
 急激な色落ちを防ぐため、お湯は使わずに常温の水(またはぬるま湯)を使用し、
 洗剤はおしゃれ着洗い用などの中性洗剤を選んで使用していただくようお願いいたします。

③漂白剤は絶対に使用しない
 せっかくの色が抜けてしまうだけでなく、不自然な変色や生地自体が傷んでボロボロになる原因になります。

Service Flow

1点のサンプル染めから、100枚単位の再生まで。

01

ご相談・お見積り

品番・素材・数量・希望色をヒアリングさせていただきます。
その後、お見積りや納期などの細かな条件などを、こちらでまとめさせていただきます。

02

サンプル染め

実物を複数点お送りいただき、試験として染色を実施。
色の濃さ、模様の出方、風合いの変化、縮率を、ご納得いくまで検証し、確認したうえで本生産へ進みます。

03

本ロット染色

武州中島紺屋の工房にて、職人が1枚1枚手染め。
染めるものや天候・混み具合にもよりますが、到着後3週間を目安としてください。

04

検査・納品

色止め・乾燥後に検品し、納品。
EC用の撮影や、背景を伝えるタグ・POPの制作もご相談ください。

Caution

ご相談の前に、必ずご了承ください。

安心してお任せいただくために。加工の前に、必ずご確認ください。

※染める前と染めた後では、素材の質感が変わる場合があります。

水に通すこと、物質的に色素が加わることにより、特に濃色をご希望の場合や、デリケートなデザインの製品では、縮みや多少のごわつき感が必然的に現れます。
また、一度染めた製品は元の色・状態に戻すことができません。ロット全体をお預かりいただく前に、必ずサンプル染めでご確認ください。

「藍染」という新しい表情を、ここから。

あきらめて、手放す前に。
その服を、手に取りたくなる1枚に。

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